2008年は、4年に一度の、待ちに待ったオリンピックイヤー!ですね。
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オリンピックといえば注目はやはり世界のアスリートのメダル争いですよね。
メダルを獲得するために選手たちは毎日厳しい練習を行っています。
今回は北京オリンピックで選手に授与されるメダルについて、少し触れてみたいと思います。
北京オリンピックの開幕日まであと500日となった07年3月27日、組織委員会は首都博物館において、北京オリンピックのメダルのデザインを発表しました。
北京オリンピックのメダルは直径が70ミリで、厚さ6ミリとなっています。
メダルの正面側ですが、こちらは国際オリンピック委員会(IOC)が指定したデザインとなっています。
どのようなものかというと、翼をひろげながら立っている勝利の女神という感じのイメージでしょうか。
そして、ギリシャのパナシナイコ競技場の全景ですね。
次にメダルの裏面のデザインですが、こちらは開催国・中国の古代の竜の模様がついた玉が散りばめられています。
そして裏面の中央の金属に、北京オリンピックのエンブレムがしっかりと刻まれています。
メダルのホックの形状は、中国の伝統的である「双竜の模様の玉」を変形させたものとなっています。
これまでオリンピックメダルの素材は変わったことがありませんでした。
しかし、北京オリンピックのメダルに関しては、この従来の慣例を突き破って、玉を散りばめるといったものになっています。
このデザインですが、IOCの関連規定に符合して、玉の気高い品性を一層際立て、中国の民衆がオリンピック精神を称え、選手に対する最大限の敬意を表したものとなっているようです。
昨年4月より北京オリンピックのチケットの販売予約が始まりました。
発売元となる北京オリンピック組織委員会は、転売や偽造による価格の高騰を防止するため、電子チップを埋め込んであるチケットを製作したんです。
特に開閉会式のチケットの購入には非常に厳格なチェックが行われています。
例えば、個人を証明する書類のほかに購入者自身の顔写真の提出が義務付けられて、また、第3者への譲渡についても規定の手続きを行わなければなりません。
昨年4月15日に開始された第1回の一般向けチケットの販売数は約700万枚にのぼり、希望者多数の場合は抽選となります。
チケットは主に中国国内を対象にしており、およそ75%が中国国内向けに、残りの25%が各国のオリンピック委員会へ割り当てられました。
価格は中国の物価を基本にして決められていて、過去の歴代オリンピックの相場に比べてかなりリーズナブルになっています。
一番高いもので、開会式の5000元(日本円で7万5千円)、競技はバスケットボールが一番人気となっていて男子決勝のチケットは1000元(1万5千円)となっています。
反対に、一番安いのが野球で30元(450円)となっています。
北京オリンピックの組織委員会では、チケット販売を三段階に分けています。
第1回目が4月から6月となっていて、販売予約が開始されて以来、中国ではオリンピックチケットの購入が大ブームになっているみたいですね。
第1回目の販売予約は、海外対象の割り当てが少なく、中国以外では予約も簡単にできないようでした。
日本人対象のチケット販売はこれからが本番です。
現地で観戦したいという競技がある方は、まだまだ諦めずに、これからの販売予約のチケットをなんとか入手できるようにトライしていきましょう。
最近では、日本国内においてもオリンピックとコマーシャリズムという、2つの結びつきについてかなり好意的な受け止め方をする方が増えました。
アメリカなどでは、現在ではコマーシャリズムというものは、オリンピックと切り離すことは考えられず、結びつきに対して大きく評価されるもの、という認識が強いんです。
それが顕著に表れた例が、今度の北京オリンピックで、いくつかの競技の決勝戦が午前中の間に行われることになった・・・というところです。
オリンピックの決勝というものは、通常は午後に行われるのが通例でした。
ですが、北京オリンピックでは体操の団体、個人の総合決勝、競泳の全種目などが北京時間での午前中に行われることになったんですね。
これはどうしてかというと、アメリカ向けの独占放送権を持つNBCテレビが、人気がある競技をアメリカ時間のゴールデンタイムにあたる時間帯に行うよう要求したからだそうです。
北京オリンピックの総運営費の半分近くにあたる9億ドルを、放送権料として支払っているNBCテレビの要求が、そのままの形で通ってしまったということですね。
このあたりは結局、コマーシャリズムがない状態でオリンピックの開催などありえないということになってきたんでしょうね。
これに関しては批判的な意見があるようです。
しかし、盛大なオリンピックを無事開催出来るのは、スポンサーの企業や巨額な放映権を購入してくれるテレビ局があってこそ、という見方もできますよね。
ゲームの世界でも、北京オリンピックをコマーシャルする動きがあります。
北京オリンピックを体感できるというタイトルが、Wiiで誕生しました。
タイトル名は「マリオ&ソニック・北京オリンピック」です。
スポーツの祭典といえるオリンピックのゲームになんとマリオとソニックがタッグを組んで熱烈参戦を果たしたのです。
両者は任天堂とセガのそれぞれの看板キャラクターとして有名ですよね。
この2組が一堂に介するということは実は意外なことに初めてのことなんです。
まさに"祭典"であって"お祭り"感がある、豪華ドリームマッチがついに実現したタイトルだと言えるでしょうね。
ひと昔前には絶対に考えられないコラボレーションであるということは、ゲームファンならばよく知っているはずだと思います。
お互いにライバルとしてしのぎを削りつつ、ゲーム業界を牽引してきたマリオとソニック。
それぞれがアクションゲームという同じジャンルで活躍しつつ、レースをしてみたり、ピンボールになってみたりと他のジャンルへの進出にもなかなか積極的な2人。
マリオにはマリオの魅力、ソニックにはソニックの魅力があるわけですが、常に横目で相手を意識しつつここまで来たように私は感じています。
そんなマリオとソニックの2人がスポーツマンシップにのっとり初の競演を果たす、ということはゲームファンとして非常にうれしい限りでしょうね。
なお、マリオとソニックは、今後はニンテンドーDSで発売される「マリオ&ソニック 北京オリンピック」でも競演することになっています。
北京オリンピックの開幕がいよいよ迫ってきましたね。
では、オリンピックの選手村について少し書いてみたいと思います。
オリンピック選手村の開村は今年の7月27日になることが明らかになりました。
開村は7月27日で、閉村は8月30日となるようです。
この選手村は北京オリンピックのみでなくパラリンピックの選手村にも使用されます。
パラリンピック選手村の開村が8月30日、閉村は9月20日となっています。
選手村は大きく分けて、居住エリアと国際エリア、それから運営エリアの3つに分かれています。
選手用のアパートは9階建ての恒久建築物で、205の代表団が選手村に入ることになっているんですね。
居住エリアですが、12のサービスセンターが設けられ、多種多様なサービス、関連情報を提供してくれます。
また、24時間営業のレストランはあらゆる民族に対応した料理を作ってくれるようですね。
それからさらに、室内トレーニングセンターやトラック、バスケットボールコート、テニスコート、バレーボールコートといったスポーツ施設もしっかり完備されるそうです。
これに加えて、ネットカフェや娯楽室、DVDホールといった娯楽施設まで設けられます。
ここまでいろいろ揃っていると、選手にとってはかなり快適な生活ができそうですよね。
宗教センターには、宗教別(キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教、ユダヤ教)の礼拝堂が設けられ、相応の宗教サービスを提供します。
選手村の敷地面積ですが、66ヘクタールとなっており、北側は森林公園、南側はスタジアムエリアに面していて、非常に環境が良いみたいですよ。
メーンスタジアム国立競技場からは、わずか3キロ足らずと立地条件も良いですね。
市の南北を縦断する中軸線の最北端にあり、オリンピック公園における重要な一部となっているわけですね。
そしてオリンピックの円滑な運営にはボランティアの活躍は欠かせないと思います。
いよいよ夏に開幕する北京オリンピックでもたくさんのボランティアが動員されることとなっています。
北京オリンピックの組織委員会ボランティア部によると、北京オリンピックやパラリンピックにおけるボランティアの志願者数が2007年12月4日までに、76万人にも達したと伝えました。
また、北京市内のオリンピック会場外のボランティア志願者(交通整理等含む)は83万人を超えたそうです。
北京オリンピックのボランティアプロジェクトですが、2006年6月に発足して以降、市民の高い関心、情熱により、支えられてきました。
そして、これまでの第一段階のステップという意味で、「好運北京」スポーツ大会では、3万人にものぼるボランティアの方が、大会期間中に市内ボランティアサービスとして活動してきました。
現在、高校生ボランティア志願者に対しては、英会話や総合知識、また、心理的素質といった各サービスの測定作業を行っているようです。
また、これと同じく北京市以外の志願者に対しても全面的なバックアップを行っています。
北京オリンピックやパラリンピックにおけるボランティアの予定数は約10万人となっており、北京市内でのボランティアの予定者数は40万人となっています。
大会志願者の申込み受付は2008年3月までとなっています。
また、2008年5月までには、全ての準備を終える予定であるそうです。